それは「投資」ですか?「投機」ですか?投機は博打と同じ必ず最後は破綻し、幸せにはなれません。健全な「投資」を行いましょう

どうも、最近、個別株、特に日本株への投資はやめようかなぁと考えている山崎レモンサワー@kanazawasodachi)です。

新興市場の信用収縮が急激にすすんでいますね。
投機職の強い新興系銘柄が、ピーク時の半分以下、ひどいものになるとピーク時の20%程度まで下がってきています。

20%下落ではありません。80%下落です。
仮想通貨と同じですね。

これら新興系、個別株への投資は、もはや「投資」とは呼べません。
完全に「投機」だと思っています。

というより、株式の個別銘柄への投資は、すべて「投機色」がゼロではない、「投機」的な側面があると考えています。

「投資」と「投機」は何がどう違うの?

ちなみにウィキペディアからの引用だと
「投資」は

投資(とうし、英: investment)とは、主に経済において、将来的に資本(生産能力)を増加させるために、現在の資本を投じる活動を指す(現代において、生産能力の増加しない商業活動はこれに含まない)。広義では、自己研鑽や人間関係においても使われる。

どのような形態の投資も、不確実性(リスク)が伴う。一般に、投資による期待収益率が高い場合、不確実性も高まる。この一般則に反する取引が可能な場合、裁定取引が行われ、収益率の低下またはリスクの増大が起こる。

「投機」は

投機(とうき)とは、短期的な価格変動の目論見から、利ざやを得ようとする行為。もともとは禅の仏教用語であり、師弟の心機が投合することを言う。投機を表す英語: Speculationには、思索・推測の意味が含まれている。
マネーゲーム(money game)の一種とも言われ、ギャンブルに含まれる場合がある。

となっています。
投資も、元本割れするリスクはあるという面では、投機と一緒ですが、投機は完全に短期の利ザヤを抜くことを目的とした行為で、まぁ博打と大差ないといえます。

では、なんの金融商品なら、「投資」で、なんの金融商品への投資は「投機」なのか、これは個人の感覚の違いで、どうとでも判断が分かれるでしょう。

また、同じ金融であっても、いきなり爆上げがはじまった仕手株に、遅れてのってみたり、信用取引でレバレッジを利かせたりすると、一気に投機色をおびます。

なぜ投機がダメなのか?

自分は「投機」は「博打」だと思っています。

「博打」とは丁半バクチ、運のみで勝ち負けが決まり、場代(手数料)を抜く胴元がいる以上、博打を繰り返せば繰り返すほど、期待値はマイナスにになります。

また「博打」には強力な魔力があり、一度勝つと、脳の報酬系に強烈に作用し、博打にかける行為に依存します。
そして依存性に耐性もつき、より刺激的なかけ方をするようになります。

周囲にギャンブル依存症の人がいる人も多いと思います。
その人たちがいかに滑稽で経済合理性が低い行動を繰り返しているか、説明するまでもありません。

つまり、たとえ「投機(バクチ)」で勝った(儲かった)としても、その儲けのお金の大半はは次のバクチの原資として使われます。

決して有意義な事に使われることはありません。

そしてバクチ打ちがバクチをやめる時・・・それはすべてのお金を使い果たすか、借金にまみれ、もうお金を借りれなくなった時です。

また、「行動経済学」を学ぶと、人間の脳は、いかに経済合理性の高い判断ができないかというデータをいやというほど、見せつけられます。正直AIなどの自動売買ロボットに相場をコントロールされたら、日々、板を眺めてバクチを行っている人間は、絶対に太刀打ちできず、いずれパニックをおこし、再起不能のダメージをおい、負けが確定します。

自分が考える避けるべき「投機」的行い


これは、個人の主観で人によっても、考え方はまちまちだと思いますが、自分は今後の投資人生で、下記のような投資は極力行わないようにしたいと考えています。

・仮想通貨・・・まぁこれには一度も手を出しませんでした。単なる需給で決まる金融商品ですしね。

・FX・・・これも、単に需給のみで決まるので、バクチ一緒だと思ってます。レバレッジを設定するのがデフォルトなのも、まぁ論外ですね。

・為替・・・これも単なる需給で、さきざきの世界の動向を予見するなど、一個人の力を超越しているので、手を出しません。

・信用取引・・・んー、これもやめたいと考えています。今も軽く、使っていますが、やはり、デメリット・リスクの方が大きすぎます。

・株式個別銘柄・・・んー、これも最近の新興市場銘柄を観察してると、ひと月にして、価格が70~80%OFFになったりする銘柄を目の当たりにすると、まぁこれも投機ですよね。1部上場銘柄も不祥事が起きれば同じことがおきます。
もう個別銘柄へ投資するならめちゃくちゃ分散投資するしかないですね。

自分の今後の「投資」方針

自分は金融商品に投資するなら、超堅実な株主優待銘柄への分散投資家と世界インデックスへの積み立て投資、この2択でいこうと思います。
まぁ、評価損を抱えた銘柄を整理できるかは、コンコルド効果でなかなか整理できないことが予想されますが・・・

そしてももう一つ、さらに重要だと思っている「投資」について少し話します。

金や不動産、株式、投資信託、それら金融商品への投資より、はるかに有意義だと気づいた「投資」は、

・「自己投資」
・「商品開発への投資」

この2つです。

めちゃくちゃ有意義です。
不確定・不条理渦巻く、先行きの見えない世の中では、自分への投資と、マネタイズすることが可能な商品を持つための、商品開発のための投資、この2つです。

これからの自分の投資スタイルが確立できたので、あとは淡々と履行していきたいと思います。

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